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ウィズコロナウイルス取り組み

高校生と共に企画する日本を元気にする活動

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ウィズコロナウイルス取り組み

新型コロナウィルス(COVID-19)は,2019年11月中国湖北省武漢市で発見,確認されてから全世界に拡散し,多数の感染死者を出しています. この詳細は,SARSコロナウイルス2(Wikipedia)に詳しく,未だに追加更新が行われているので注目をしていただきたい. また,政府の感染症対策のページも注目して下さい.

過去の感染症のように,新型コロナウィルスが, 人類の努力で地上から消え去ることはなく,インフルエンザのように やがて作成されるであろうワクチンのもとで共存することになるでしょう.

しかし,インフルエンザと異なるのは,無症状感染者で味覚異常も発熱も呼吸器疾患も伴わないで他者に感染させる可能性を持つ者がいることです.

彼らは感染したことを知らず,認めず,他者に感染させることを自覚していません. そのため,健康な人は,努めて予防策を取らなくていけません. 本社団においても, ガイドラインを作成し, マスク着用を要求し,密閉,密集,密接の三密を起こさない環境を作り, 検温,アルコール消毒,オキシドール消毒に努めています.

しかしながら,ワクチンによって最も強力な対策は感染しない体を作ることです. 米英中独の各国が開発の最終段階に入っていますが, 実際の開発には多くの難題があるようです. そこで,社団では現在の感染状態よりも, 感染しない体になったことを証明することが 経済活動を再開するために重要であると考えています. ワクチンや感染完治で体内に抗体を獲得していれば,感染しにくくなりますが, 現在の医学的見地では,再感染しないということを保証することにはならないとしています. また,抗体検査で陰性であっても過去.現在の感染を否定できません. つまり,抗体検査の精度は高くなく,抗体の存在が十分な「抗体」効果を持つ保証はありませんが,

感染が下火になったウィズコロナの社会では, 感染拡大に務めると同時に 自分が感染しにくいことを 自覚することは非常に重要なことであると考えています.

そのために,簡易抗体検査キットを提供することとしました.


チャレンジマイセルフの スポーツイベントに対するガイドラインをここに示します.




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