高校生と共に企画する日本を元気にする活動
2020.11.23
2022.09.30改定
Covid19対応スポーツ教室開催ガイドライン
一般社団法人チャレンジマイセルフ
本書は,一般社団法人チャレンジマイセルフがイベントを開催するとき,参加者がCOVID19やインフルエンザに感染することを防止するために設けるガイドラインである.
- 開催者が行うこと
- このガイドラインをイベントに見学.指導など参加する人全員に掲示等で徹底する.
- 主催者は参加者の安全を確保し,参加者の特性に配慮して実施する
- 万が一感染が発生した場合に備え、個人情報の取扱いに十分注意しながら、参加当日に参加者より提出を求めた情報について、保存期間(少なくとも1月以上)を定めて保存する
- 接触確認アプリ(COCOA)や
神奈川県のLINEコロナお知らせシステム等を利用し感染拡大防止に協力することで,
イベント後に参加者から新型コロナウイルス感染症を発症したとの報告があった場合や、地域の生活圏において感染拡大の可能性が報告された場合の対応方針とする.
- 参加者に感染者が出た場合には,
状況を見て,イベントもしくはスポーツ教室を延期もしくは中断することがある.
- 開催に際して参加者に求めること
- 次の場合には参加を見合わせを求める
- 体調不良(体温37.5℃以上,咳,喉痛,下痢など)の場合
- 同居家族,もしくは知人に感染を疑われる方がいる場合
- 過去2週間以内に政府から入国制限,入国後観察を必要とされる国・地域から入国したか,濃厚接触者である場合
- スポーツをおこなっているとき以外は参加者・見学者ともにマスクを
着けること
- 手洗い,アルコールなどによるこまめな手指消毒
- 障害者介助を除き,感染防止のため,2mを目安にお互いの間隔を確保する.
- イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告すること
- 開催時に対応すること
- 受付窓口には、手指消毒剤を設置する
- 当日の現金授受を極力避ける
- 受付など人と人が対面する場所には,アクリル板、透明ビニールカーテンなどで遮蔽する.
- 参加者が距離をおいて並べるように目印の設置等を行う
- 受付を行うスタッフには、マスクを着用させる
- 当日の受付では、混雑を極力避けること
- イベントの前に、厚生労働省から提供されている、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)や各地域で取り組まれている通知サービスの活用を促す
- 参加者から以下の情報の提出を求めること
- 氏名、年齢、住所、連絡先(電話番号)※個人情報の取扱いに十分注意する
- 利用当日の体温
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