高校生と共に企画する日本を元気にする活動
テーマ説明
実行委員会, |
中学生・高校生実行委員会 |
小田原バスケット協会 |
おじいちゃんや
おばあちゃんといっしょに,
幼い子ども,ご父母・兄弟がいっしょに体を動かし,
スポーツやゲームに参加して楽しく交流するイベントです。
継続して,趣味やお祭り,いっしょに体を動かし,競技に興じる機会を得ることで
高齢者が異年代とコミュニケーションすることは
生きている実感を持ち,社会の第一線を退いても,存在感を実感することになり
ます。
これは
イベントは高校生と高齢者の協調で行い,
未病の活動ともなっており,
内閣府の提唱する新しい第5世代社会革命である
Society-5.0 の活動の一貫であると
確信しております。
さらに,この企画が高校生主体の若者が自主的に企画し,若者が自主的に運営主催するイベントであるということです。社会活動に対して自分たちの活動が無力ではなく,努力すれば大人たちは理解し,協力してくれるという信頼を得ることができるという人間信頼につながる行動となっています。
高校生が企画し,若者たちがエルダーを元気にするイベントとして,
年齢を超えた「福祉」と病気にならない「未病」や「病院前治療」,
若者と大人がともに健康で「元気」になることを狙いとしています。
日本ではAKB48などに代表されるように
多数の若い女性たちがユニットを組んでみんなを元気にしています。
若い男性グループも多くあります。
このウエーブはアニメとともにジャパンカルチャーとして
世界中に伝わっています。
超高齢化社会を迎える日本で
元気にする対象が
団塊の世代といわれた年齢構成比率の多い
おじいちゃん
やおばあちゃんであるべきであると感覚的に察した
高校生たちは何をすれば実現できるかと悩み考えました。
その思いを知った大人たちがお手伝いをすることにしました。
是非,私達のこの取り組みにご賛同いただき,
全国の高校生がそれぞれの地域でわずかにでも同様の活動を試み,
普及することで国内の経済的活性が高まるだけではなく,
高校生の社会活動という教育的アクティビティをすることになり,
受験制度に組み込まれて忘れてしまった
豊な感受性と年齢を超えたコミュニケーション力を育てることに
なるという思いへのご支持を強く願っております。
Copyright チャレンジマイセルフ実行委員会